ツボ指圧で治療・改善(白内障・緑内障)

ツボ指圧で治療・改善(白内障・緑内障)を説明

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ツボ指圧で治療・改善?(白内障・緑内障)

白内障の症状に効果的とされるツボは、「風池(ふうち)」、「天柱(てんちゅう)」、「合谷(ごうこく)」などです。

風池を指圧やマッサージをすると、血行を促進する効果があります。 また、風池は風邪の邪気が池のようにたまるところと言われており、そのため、「風邪の特効ツボ」とされているのです。

天柱は、頭への血のめぐりを良くするツボと言われ、頭痛や目の疲れ、また、抜け毛予防にも効果があると言われています。

これら2つのツボの位置ですが、風池、天柱の位置ですが、首の後ろの2本の筋が頭蓋骨に交わるところが天柱で、その両側のくぼみ(ぼんのくぼ)が風池です

合谷は、手の甲で親指と人差し指のつけ根のちょうど間あたりにあるツボです。
東洋医学においては、「面目は合谷」と言われ、目と顔面についての症状には、合谷が特効ツボとされています。

次に緑内障に効果的とされるツボですが、「陽輔(ようほ)」、「血海(けっかい)」などがあります。
陽輔の位置ですが、外くるぶしから指の幅5本分上方辺りにあります。
緑内障の他にも、陽輔は、偏頭痛、眼痛、腫れもの、めまい、立ちくらみなどに効果があると言われています。

また、血海は、血液循環を促すツボで有名です。
血海のツボの位置は、膝の骨の内側上部から指3本分上の辺りにあります。
緑内障の他にも、血海は、生理痛・生理不順、更年期障害や美白などに効果があると言われています。

これらのツボは、白内障・緑内障の他にも、体を正常化することに貢献してくれますから、お風呂上がってリラックスしているときなどに、指圧をしてみてください。



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